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#19 現代の天皇 ―象徴って何?― COTEN RADIO

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Sinopsis

歴史を愛し、歴史を知りすぎてしまった株式会社コテンがお届けする、歴史COTENラジオです! 私達が日常的に直面する悩みも、歴史を知れば解決できるかも!? 「結局、天皇ってなんだっけ?」いよいよ今回で最終回です。 日本人の天皇への意識も、天皇の日本社会での有り様も昔と大きく変わり、 特に敗戦をきっかけに天皇の「象徴」のとしての側面が一層フォーカスされるようになりました。 私たちは実感の範囲内で「象徴」としての天皇についてどれほど理解を及せるのでしょうか? 日本の歴史を引き受けてきた天皇に対し純粋な敬意と好奇心を寄せつつも、 天皇と矢沢永吉やデビッドボウイとの共通点(!?)など、不敬罪に問われかねない弾けた議論でシリーズの〆とさせて頂きます。 ぜひお聴きください。 【ポイント】 ①幕末から明治の日本は自国を従来とは完全に異なる近代国民国家に速やかに再構築する必要に迫られていた。その時に天皇は国家統合の象徴となった。 ②象徴は「そこにいるだけでうわっ!ってなる雰囲気」をまとい、「一見して何も意味はなさそうだけれども、それでなかったら違和感が半端ない」ものかもしれない。 ③今の天皇陛下も皇太子殿下も、象徴天皇の在り方についておそらくご自身でずっと模索されている。 【出演&Twitter】 株式会社コテン  深井龍之介(twitter@CotenFukai) 株式会社コテン  楊睿之(twitter@AcYang5) 株式会社BOOK    樋口聖典(twitter@HiguchiKi) 【収録】 いいかねPalette http://palette.jp.net/ ☆コテンラジオTwitter公式アカウント☆ https://twitter.com/CotenRadio ☆番組のチャンネル登録はこちら☆ http://urx2.nu/Y1U2 ☆参考文献は随時更新中☆ http://bit.do/fqvLb ラジオのご感想、トークテーマのご提案はこちらまで radio@coten.co.jp ※自由気ままな歴史トークですので、厳密な考証は行っておりません。 ※内容は諸説あります。